フラチナリズム 赤ふん姿で武道館公演を宣言「ワンマンをやりたい」

 4人組バンド・フラチナリズムが19日、東京・中野サンプラザでワンマン公演を行い、改修に入る2019年9月までに東京・日本武道館ライブを実現させると宣言した。

 この日の公演名「満員になったら武道館」に大前進する2000人のファンで、会場が埋まった。16日に発売された両A面シングル「涙の雨がやむ頃に/ズコ☆バコ」など16曲を披露し、タレント・JOY(31)らを招いた「ものまね紅白歌合戦」で笑いも届けたボーカルのモリナオフミ(33)は「改装工事よりも前に武道館でワンマンをやりたい」と“有言実行”への思いを口にした。

 12年12月から東京・王子を中心に“流し”を始めたバンドは、15年6月にタレントの大木凡人(71)をボーカルに迎えるも、大木は2週間で脱退。その後、同年8月にミニアルバム「裸一貫」でメジャーデビューを果たし、着実に成長してきた。今後も“流し”は続ける。モリは「1万人の顔見知りってすごくないですか?」と地道な活動を聖地公演へつなげることを誓った。

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