吉高由里子主演ドラマ「東京タラレバ娘」初回13・8% 好調スタート

 女優・吉高由里子(28)主演の日本テレビ系ドラマ「東京タラレバ娘」(水曜、後10・00)の初回が18日に放送され、平均視聴率が関東地区13・8%、関西地区13・0%だったことが19日、分かった。東西ともに2桁台半ばと、好調なスタートを切った。

 吉高と大島優子、榮倉奈々という話題の女優3人が、恋や仕事に悩みながらも奮闘する仲良し同級生の日常を演じている。

 原作は、漫画家・東村アキコ氏が連載中の“問題作”。30代に突入した、同じ年の女性3人を通して、アラサー女子たちに容赦ない現実を突きつける物語で、「心が痛い!!でも、分かる」と中毒者を増やしている。

 主題歌はPerfumeの新曲「TOKYO GIRL」で、こちらも女性の間で人気となっている。

 (視聴率はビデオリサーチ日報調べ)

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