「水ダウ」過去に放送禁止行為でモザイクの女性芸人 予想通りの動きからまさかの感動着地

 17日に放送されたTBS系「水曜日のダウンタウン」では、30秒ネタを披露する「30-1GP」を放送。昨年大会で両手を握って衝撃セリフを放った牧野ステテコが、「女子小学生過ぎる」ネタでスタジオの審査員を失笑させた。

 ステテコは毎回、少々お下品なネタでスタジオを失笑させているが、今回も盤石。「ガサツ」というネタで、突然スカートをまくりあげ「あっちー!あっちー!暑すぎない?やばいよね?」と言って、スカートでパタパタとあおぎだす。もちろん下着は丸見えだが「誰も見てないよ~。大丈夫、大丈夫~」と意に介さない。

 すると何かがスカートの中に落ちてくる。「あっちのベランダから何か落ちてきた!」といって取りだしたのは子猫のぬいぐるみ。ステテコはそのぬいぐるみを持って「ガサツでも、救える命が、あります!」といって拳を握って終了した。

 このステテコに一票いれたのがバカリズム。「ずっと最悪だったんですけど、オチで笑っちゃったので」と敗戦の弁を述べた。

 ステテコは昨年の「30-1GP」で、「見せちゃいけない部位」というネタを披露。赤いスパンコールのピッタピタのミニスカート姿で「地上波では絶対に見せちゃいけない体の部位、見せちゃうよ」となまめかしく肩をチラリとやった後、突然両手を握って「はい、手肛門!」とやっていた。他にも「水ダウ」の別企画で全裸となったことも話題に。

 今回のネタにネットも「牧野ステテコ、女子小学生すぎる」「意外なオチ過ぎて牧野ステテコさんほんとに笑った」「おパンツ見せんな」「ステテコは記録より記憶として勝ちだよwww」などの声が上がっていた。

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