だいたひかる 2歳息子「もっと早くに幼児教室に入れておけば」 がんで右胸全摘→不妊治療→22年第1子

 タレント・だいたひかるが23日、ブログを更新。今年1月に2歳の誕生日を迎えた長男が、入園を控えていることを明かした。

 だいたは2013年5月に一般男性と再婚。不妊治療中だった16年1月に乳がんと診断され右胸を全摘出。抗がん剤治療を経て、がんが「再発」し、19年に再手術。不妊治療を再開するため、放射線治療を中断し、22年1月14日に第1子男児を出産した。

 だいたは23日付投稿で「今から思うと、もっと早くに…幼児教室にいれておけば良かったと思うほど、息子が楽しんでいた教室ですが…」とさまざまな経験を積むことができた幼児教室に感謝しつつ、「園の入園にむけて、あと少しで卒業する事に」と報告した。 息子はすでに複数の園で体験入園を済ませており、夫は16日付ブログで、「直接送り迎えできる環境」「教室内の様子をライブカメラで見られる」ことなどを、園選びの外せない項目として挙げている。

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