２３日放送のテレビ朝日「ロンドンハーツ」では、「芸人リアル好感度調査」が行われた。

　野田クリスタル、シソンヌ長谷川忍、とにかく明るい安村、みなみかわら芸人１４人が出演。事前に、全員が匿名で自分以外の１３人を評するアンケートが行われたが…。実はアンケート用紙にはライトを当てると光る特殊ペンで事前に名前が記されていたことが明かされ、騒然。実名での「共演して絡みづらい芸人」が発表された。

　実名ＶＳ実名の本音公表が行われた後に、「絡みづらい芸人」のワーストが発表された。ワースト２はインディアンス・田渕章裕と発表された。田渕が「ええっ…」と反応する中、ワースト１は相方のきむと明かされ、爆笑が起こった。

　コンビでの１・２位独占に、田渕が「最悪やないか！お前！」と相方にドツキを入れ、きむが「仕事減るわ！ワンツー恥ずいって！」と悲鳴をあげた。

　田渕の理由発表は省略され、田渕が抗議する中、きむの理由が、「面白くなる画がうかばない」（楢原真樹）、「アメトーークで『好感度低い芸人』に出たとき保身に走っていて冷めた」（みなみかわ）、「絡んだ瞬間、スベるのが分かる」（野田クリスタル）と続々と発表された。

　山崎弘也に「嫌われ者同士」とイジられ、「嫌われ者同士じゃない！」「そういうふうに見える！」と抗議していた。