がん闘病の大島康徳氏、抗がん剤治療に備え入院 WBC日本代表にもエール
大腸がんを患っていることを公表したプロ野球の中日、日本ハムで活躍し、日本ハムでは監督も務めた大島康徳氏が5日、自身のブログを更新し、6日からの抗がん剤治療に備えこの日に入院したことを報告した。
タイトルに「頑張る!」と決意を表し、マスク姿の自身の写真を添えた。「血液検査を終え今日はこのあと何もないみたいだったので、奥さんと近くの公園までお散歩してきました」と、病院での様子をつづった。
さらに「さぁ、明日から頑張るぞ!夜、WBC日本代表の試合ですね。必ず見ますよ!」と、病室からエールを送ることを約束した。
大島氏は2月7日に大腸がんのステージ4を患っていることをブログで公表。メディアでの仕事をこなしながら闘病生活を送っている。