韓国・宣銅烈監督、完敗認める 今大会は「いい教訓」

 「ENEOS アジアプロ野球チャンピオンシップ2017・決勝戦、日本7-0韓国」(19日、東京ドーム)

 韓国の宣銅烈監督は素直に完敗を認めた。

 打線が田口の前に沈黙し、「緩急を駆使され、タイミングがうまく取れなかった」と落胆。今大会はオーバーエージ枠を使わずに挑んだことを振り返り、「若い選手に経験を積ませたかった。いい教訓を得ることができた」と納得していた。

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