ホーム野球元プロ野球選手の片平晋作氏死去 2018.01.22 元プロ野球選手の片平晋作氏死去 68歳、南海などでプレー 拡大 元プロ野球南海、西武、大洋で主に内野手としてプレーした片平晋作(かたひら・しんさく)氏が22日午前9時58分、すい臓がんのため死去した。68歳。大阪府出身。葬儀・告別式の日程は未定。 大阪・上宮高から東京農業大を経て1972年にドラフト4位で南海(現ソフトバンク)に入団し、82年に西武、87年に大洋(現DeNA)に移籍して巨人の王貞治氏の一本足打法を採り入れて活躍。89年限りで現役を引退し、通算18年間で1181安打、176本塁打、601打点だった。引退後は西武でコーチや2軍監督などを務めた。 続きを見る 関連ニュース 母校明治大、星野仙一氏を追悼 野球部OB総会 巨人の元スカウト部専任次長の中村和久氏が死去 阿部入団に尽力 楽天 キャンプ地&主催オープン戦でも星野仙一さんの追悼献花台 【野球】闘将・星野仙一を2度退場させた友寄審判長も追悼「グラウンド外では紳士」 「怒られたけど、使ってくれた」 山本、中村、立浪、今中「4兄弟」が星野氏悼む 編集者のオススメ記事 【写真】レースクイーン界の女王・近藤みやび、赤ビキニ&ホッ… 国境越えた声援に豪州代表が感激「これは信じられません」台湾… 侍J 選手家族も“メジャー流”計らいで祝福 衛藤美彩、板野友美… 宮本慎也氏 中日が最下位に沈む原因となった一戦を指摘 「やっ… 野球最新ニュース もっとみる