ヤクルト・青木“感性優先”で初実戦へ「感じたままにプレーしたい」

 「ヤクルト春季キャンプ」(17日、浦添)

 ヤクルト・青木宣親外野手(36)が17日、初の実戦出場となる18日の練習試合・DeNA戦(浦添)は“感性優先”でプレーする姿勢を示した。「1番・中堅」で2打席をめどに出場予定。「感じたものをそのままにプレーしたい」とテーマを掲げた。

 メジャーから7年ぶりに復帰。7日のチーム合流から順調にペースを上げてきた。この日はゲームノックで中堅の守備に就き、好返球も披露。200球以上のマシン打撃もこなした。小川監督も「(移籍前の)11年より動いているぐらい」と認めた。

 確認点については「この時期はタイミングを計ることが一番」と明かした青木。「打撃の形は、やりながらになる」と肌で感じたことをフィードバックし、日本仕様のスタイルを構築する。

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