日本ハム・近藤健介がオープン戦1号 打率は5割

 「オープン戦、日本ハム-DeNA」(10日、鎌ケ谷スタジアム)

 日本ハム・近藤健介捕手が、ダメ押しのオープン戦1号2ランを左中間席にたたき込んだ。

 5-3で迎えた五回1死二塁。この日2番に入った近藤が、DeNAの先発・石田のボールを打ち砕いた。打球は、美しい放物線を描きながら左中間席の最深部に着弾。昨年の“4割男”が、打率・500と高アベレージを維持している。

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