ヤクルト星、登板翌日に意欲の145球「真っすぐをしっかり投げないと」

 「ヤクルト春季キャンプ」(17日、浦添)

 前日のDeNAとの練習試合で3回を投げた星知弥投手が、ブルペン入りして145球を投げ込み、課題の克服に取り組んだ。

 DeNA戦ではロペスにソロを被弾。「真っすぐを簡単にホームランされた。真っすぐをしっかり投げないといけないと、実戦であらためて感じた」と直球がシュート回転しないように修正を図った。

 「もう少し腕をしっかり振って投げたい。田畑コーチからも指摘があったので」と迫力十分の熱投。登板翌日では異例の球数にも「大学の時はもっと投げてましたから」とサラリと話していた。

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