元阪急・松永浩美氏58歳、第4子出産後の妻の体調不良を心配

 かつて阪急、オリックスなどで活躍した元プロ野球選手の松永浩美氏(58)が28日、ブログを更新。今月22日に第4子次女を出産した妻の体調が悪く、心配していることをつづった。

 出産前から体調が良くなく、27日のブログでは妻から早朝に連絡があり、発熱と頭痛を訴えていたことを明かしていたが、28日のブログでも「出産して少し回復したかな?と思ったらまた熱が出てきて。元気そうな顔には見えるのですが、やはりいつもと違う。まだ辛そう。こんな姿を余り見た事がないので気になってしまい、寝付けませんでした」と心配で眠れなかったことをつづった。

 これまでの出産では、翌日から元気に動いていたという。今回は授乳の痛みが激しく、痛みをがまんしながら授乳していることも明かしている。

 第4子は帝王切開で出産しており、「急な手術だった為母体にリスクがあるかも、ということは承知していました」と振り返り、「1日でも早く元気な妻に戻りますように」と祈っていた。

 松永氏は78年に阪急に入団。82年には日本人初となる1試合で左右打席本塁打をマーク、85年には盗塁王となるなど走攻守で活躍し、“史上最高のスイッチヒッター”とも称された。93年に阪神に、94年にFAでダイエーに移籍した。98年に米メジャー・アスレチックスの入団試験も受け、話題を呼んだ。98年に引退している。

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