ヤクルト・村上OP戦1号の技あり弾 巨人・鍬原から流し打ちの左越え2ラン
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「オープン戦、巨人-ヤクルト」(2日、東京ドーム)
ヤクルトの期待の大砲、村上宗隆内野手がオープン戦1号となる同点2ランを放った。
2点を追う七回2死二塁の場面で、フルカウントから鍬原の外角低め126キロにうまく反応。技ありの一打が、そのまま左翼フェンスを越えた。
9、10日にメキシコ代表と対戦する侍ジャパンのメンバーにも選出されている19歳。能力の高さをアピールする一発に、ベンチで出迎えを受けると笑顔がはじけた。