ディクソン、開幕絶望的 右肩の筋損傷

 オリックスのディクソン投手が9日、京セラドーム大阪で行われた巨人とのオープン戦に登板した際、右肩に違和感を訴え、大阪市内の病院で精密検査を受けた結果「右肩甲下筋筋損傷」と診断された。先発として期待されたが、開幕は絶望的となった。

 先発し、持ち味の制球が乱れて5安打4失点、2死球と振るわず2回で降板。「肩がほぐれない感覚」があったという。西村監督は手薄な先発投手の離脱に「誰かをそこにはめていくしかない」と残念そうに話した。

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