侍ジャパン、七回に逆転を許す 4番手松永が踏ん張れず

 7回、ソリス(上)に同点となる適時二塁打を打たれた松永
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 「強化試合、日本代表-メキシコ代表」(9日、京セラドーム大阪)

 侍ジャパンが終盤に逆転を許した。

 1点リードの七回、4番手松永(ロッテ)がマウンドへ。1死から死球で走者を出すと、ソリスに右中間へ同点二塁打。さらに続くロバートソンに初球をたたかれ、左翼線へ適時二塁打を打たれて逆転された。

 打線は四回までに2点を奪ったが、全体的には低調。六回に1点を返され、流れを失った。

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