ソフトバンク 二回に23イニングぶり得点も…武田が誤算 3回5失点降板

 勝ち越しを許した3回を終え、ベンチに戻ったソフトバンク・武田。このまま降板した
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 「ロッテ-ソフトバンク」(18日、ZOZOマリンスタジアム)

 ソフトバンクは二回に釜元が適時打を放ち、23イニングぶりに得点を挙げた。

 14日の楽天戦の六回で3得点したのを最後に、16日、17日のロッテ戦で2試合連続0封負けと試合前の時点で21イニング連続無得点だった。

 1点を追う二回、2死から松田宣が二塁打で出ると、釜元が左前適時打で同点とした。

 だが、試合は六回を終わって、ロッテに2-5と3点先行されている。1-1で迎えた三回に先発の武田が3四球1死球と乱れ、角中の適時打、加藤の2点適時打などで一挙に4点を失った。武田は3回5失点で降板。松田宣が五回に4号ソロを放っている。

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