ソフトバンク武田翔太が四回途中8失点…2試合連続の大炎上

 「ソフトバンク-ロッテ」(10日、ヤフオクドーム)

 ソフトバンク先発の武田翔太投手が四回途中8失点の大炎上で降板した。

 武田は初回に角中の一ゴロの間に1点を失うと、二回には萩野と鈴木の適時打、角中の犠飛で3失点。三回は三者凡退としたものの、四回には、井上、レアード、中村奨と3連続適時打を浴びて、マウンドから引きずり降ろされた。

 1日の楽天戦で、二回にウィーラーに対して頭部付近への死球で危険球退場となった。前回登板にあたる3日の楽天戦は、3回2/3を8失点(自責は4)と苦しんでいる。

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