ヤクルト・雄平が先制適時打!10連敗中の天敵・大瀬良撃ち、初回に2点奪う

 「広島-ヤクルト」(15日、マツダスタジアム)

 ヤクルトが苦手とする広島の先発・大瀬良から先制点を挙げた。

 初回1死二、三塁の好機に、雄平が147キロの直球を捉えて、右前適時打。「インコースの厳しい球で詰まりましたが、良いところに落ちてくれました。先制できて良かったです」と振り返った。さらに村上の遊ゴロの間にも追加点。この回2点を奪った。

 ヤクルトは大瀬良が入団した14年からの5年間で10連敗中。今季は初対戦となる。

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