日本ハム・吉田輝「ウイルス性胃腸炎」の診断 前夜は登板回避

 17日のイースタン・DeNA戦(横須賀)の先発を回避した日本ハムのドラフト1位・吉田輝星投手(18)=金足農=が18日、千葉県鎌ケ谷市内の病院で検査を受け、「ウイルス性胃腸炎」と診断されたことが分かった。

 この日、同DeNA戦(大和)の試合後に取材に応じた高橋広トレーナーが「まだ倦怠(けんたい)感があるので、それが抜け切ってからでないと動き始めることはできません」と現状を説明した。

 昨夜発熱の症状があったが、今朝になり下がっていたという。食事も取り始めており、徐々に回復の方向に向かっているもようだ。

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