ヤクルト・原樹理、甲子園は「きれいな球場で、投げやすい」

 ヤクルト・原樹理投手が20日、神宮外苑での投手指名練習に参加し、先発する21日の阪神戦(甲子園)に向けて、キャッチボールなどで調整した。

 勝率5割、3位タイで並ぶ阪神の敵地・甲子園に乗り込んでのマウンド。「きれいな球場で、投げやすい。『打線』にしないように、走者が出ても次を打ち取っていける投球ができれば」と好投へのイメージを口にした右腕。チームは5連敗中なだけに「連敗を止めるつもりで、チームが勝てるような投球をしたい」と力を込めた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス