ヤクルト・マクガフ インフル罹患の石山に代わって球宴出場「楽しんで投げたい」

 オールスターに向けて抱負を語るマクガフ(撮影・堀内翔)
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 ヤクルトのスコット・マクガフ投手が10日、代替選手として「マイナビオールスターゲーム2019」(第1戦=12日・東京ドーム、第2戦=13日・甲子園)に出場することが決まった。監督推薦で選出されていたヤクルト・石山泰稚投手がインフルエンザB型に罹患(りかん)し、出場を辞退したため。

 来日1年目のマクガフは今季リーグ1位タイの42試合に登板。4勝1敗3セーブ、12ホールド、防御率3・00の成績(7月9日現在)を残している。

 「スワローズの代表として選ばれたのはとても名誉なことで興奮している。特に闘争心のあるプレーを見せたい。楽しんで投げていきたい」と抱負。「他チームの選手と会って話をするのが楽しみ。ウチでいうと五十嵐さんや石川さんのようなベテランに、長くやれる秘けつやルーティンを聞いてみたいね」と目を輝かせた。

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