ソフトバンク・内川が左ひざの違和感で欠場「引っ掛かる感じ」 17日以降は状態見て
「ソフトバンク2-3日本ハム」(16日、ヤフオクドーム)
ソフトバンクの内川聖一内野手が16日の日本ハム戦を欠場した。試合前練習は通常通りに行っていたが、工藤監督は試合後に「練習の最中にひざに違和感があったと聞いたので、今日はやめておこうと。代打での出場も今日はなしでした」と説明した。
内川は球場で治療を受けるなどして午後11時前に帰宅。「左ひざの内側あたり。ちょっと引っ掛かるような感じがあった。僕は(試合に)出るつもりで準備はしていましたけど。とにかく早く試合に出られるよう、やれることは全部やるということでこの時間まで残っていました」と話した。明日以降の状態を確認して、出場の可否を判断することになるという。
内川は交流戦明けのリーグ再開後から調子を上げており、7月は月間打率3割1分をマークしている。