U18日本代表に163キロ右腕の大船渡・佐々木、星稜・奥川ら20選手【一覧】
「第29回WBSC U18ベースボールワールドカップ」(8月30日~9月8日、韓国・機張)に出場する高校日本代表20選手が20日、高野連から発表された。
今夏の甲子園で決勝進出を決めた星稜(石川)・奥川恭伸投手(3年)、高校史上最速163キロの大船渡(岩手)・佐々木朗希投手(3年)も選出された。
監督は前報徳学園の永田裕治氏。ヘッドコーチは八戸学院光星監督の仲井宗基氏、コーチとして北海監督の平川敦氏、作新学院監督の小針崇宏氏が帯同する。
22日から国内合宿がスタート。大学日本代表との壮行試合を経て、30日に1次ラウンド・スペイン戦に臨む。
代表20選手は以下の通り。
【投手】
大船渡・佐々木朗希(3年)
星稜・奥川恭伸(3年)
習志野・飯塚脩人(3年)
津田学園・前佑囲斗(3年)
近江・林優樹(3年)
智弁和歌山・池田陽佑(3年)
創志学園・西純矢(3年)
有明・浅田将汰(3年)
興南・宮城大弥(3年)
【捕手】
星稜・山瀬慎之助(3年)
明石商・水上桂(3年)
【内野手】
八戸学院光星・武岡龍世(3年)
花咲徳栄・韮沢雄也(3年)
東邦・石川昂弥(3年)
東海大相模・遠藤成(3年)
桐蔭学園・森敬斗(3年)
東邦・熊田任洋(3年)
智弁学園・坂下翔馬(3年)
【外野手】
東海大相模・鵜沼魁斗(2年)
作新学院・横山陽樹(2年)