「ロッテ-オリックス」(2日、ZOZOマリンスタジアム)
オリックス・増井浩俊投手が、藤川球児投手(阪神)以来となる、NPB史上2人目の150セーブ&150ホールドを達成した。150ホールドはNPB史上8人目。
増井は2-2の八回に3番手として登板。1四球を許したものの、1回を無失点に抑えて、今季12ホールド、通算150ホールドを達成した。すでに163セーブを挙げており、史上2人目の快挙となった。
また、元オリックスの平野佳寿(現ダイヤモンドバックス)は日米通算で150セーブ&150ホールドを記録している。