バティスタ、母国の冬季L参加へ 薬物違反で出場停止中

 【ロサンゼルス共同】ドーピング違反で日本野球機構(NPB)から6カ月間の出場停止処分を受けた広島のサビエル・バティスタ外野手(27)がドミニカ共和国のウインターリーグでプレーすると、所属する予定のエスコヒードが23日に球団公式サイトで発表した。

 バティスタは6月に行った検査で禁止薬物が検出され、9月3日から来年3月2日までの出場停止処分が科された。期間中はNPBの試合に出られないほか、原則として球団施設での練習も行うことができないが、ウインターリーグでのプレーは制限されない。

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