巨人、投手交代が裏目 2番手・鍬原が梅野に2ラン被弾

 「阪神-巨人」(24日、甲子園球場)

 巨人の投手交代が裏目に出て、阪神にリードを広げられた。

 0-1で迎えた六回、粘りの投球を続けてきた先発の高橋優貴投手が糸原に適時打を浴び2点目を許した。続く中谷の犠打で1死二塁で打席に梅野を迎える場面で原監督が動いた。2番手は鍬原。だが、143キロの初球ストレートを梅野に左中間へと運ばれた。

 このイニング3点を失い0-4とされた。

 高橋は初回に大山に先制犠飛を決められたが、二回以降は粘りの投球を続けていた。

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