大島康徳氏 大腸がん手術から3年「想像以上の“普通の生活”ができているのかも」

 元日本ハム監督の大島康徳氏(69)が15日、公式ブログを更新し、「今日は、11月15日。手術の日から今日で3年が経ちました」と、大腸がんの手術からこの日で3年を迎えたことを報告している。

 大島氏は2017年2月7日の投稿で、大腸がんを患っていること、肝臓に転移していること、ステージ4で既に手術を受け、抗がん剤治療を続けていることを公表した。

 この日の投稿では「余命一年と言われた男 抗がん剤の副作用は残っていますが おかげさまで好きな仕事をさせていただき 食事を美味しくいただき あの時には考えられなかった新しい家に暮らし 辛い時も悲しい時もそれなりにありましたが 家族皆で支え合いながら 笑い合いながら 時には泣きながら生きてきました」と3年間を回想。

 「そして、これからも…です!」と決意を記し、「手術後 私が目指してきた“今まで通り”の生活が いや、もしかしたら想像以上の“普通の生活”ができているのかもしれません」と感慨をつづっている。

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