ロッテ レアード“海の顔”になる 千葉海上保安部のポスターに起用
ロッテは3日、ブランドン・レアード内野手(32)が千葉海上保安部の「118番周知活動」のポスターに起用されると発表した。外国人選手の起用は初。“海の顔”として、スシボーイが大抜てきされた。
同ポスターは19年に藤原、18年が井口監督、15~17年は石川を起用。今年のキャッチフレーズは「海の安全、あなたの命(ハート)、がっちり握ります」となっている。
レアードは「スゴ~イ。最高!レアードさん、寿司、大好き、釣りも大好き、海、大好きね!。今年は海の安全を願いながら、昨年以上の寿司ポーズをファンの皆さまにお見せすることを約束するよ」とエキサイト。「目標は日本通算200本塁打だね。そのためには37本塁打を打たないとね」と誓った。