オリックスのドラ５勝俣、菅野から１発 １４８キロ捉え右中間へ
「オープン戦、オリックス－巨人」（６日、京セラドーム大阪）
オリックスは０－０で迎えた四回１死からドラフト５位・勝俣（国際武道大）が菅野の初球１４８キロを捉え右中間スタンドに運ぶ２号ソロを放った。
「打ったのは高めのストレートです。初球から積極的に打ちにいこうと思って打席に入っていました。しっかりと芯で捉えることができましたし、打球の角度も良かったので、スタンドまで届いてくれて良かったです！」
勝俣は３日・ロッテ戦でも石崎からバックスクリーンへの本塁打を放っている。
