楽天・松井裕樹は右手掌打撲の診断 打球直撃で一回途中降板

 楽天は7日、松井裕樹投手が静岡県内の病院で診察を受け、右手掌の打撲と診断されたと発表した。

 この日、中日戦(静岡)で打球を受け、負傷降板していた。今後は状態を見て復帰を目指すという。

 松井は一回、2死三塁でビシエドの投直に反応してグラブを出したが、捕球できずにダイレクトで右手首付近を直撃。痛みに顔をゆがめ、トレーナーに付き添われてベンチへ下がった。

 そのまま、交代が告げられ、マウンドには西口が上がった。松井は2/3回を3安打1失点、わずか12球で降板となった。

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