日本ハムの大島康徳元監督も岡江久美子さん死去にショック「コロナが憎いです」
プロ野球・元日本ハム監督の大島康徳さんが23日、岡江久美子さんの新型コロナウイルスによる肺炎の死去に大ショックを受けたことを自身のブログで明かした。
岡江さんは昨年末に乳がんの手術を受けていた。自身も大腸がんと闘病を続けており、同じがん患者として、他人ごととは思えない様子。公式ブログ「ズバリ!大島くん」内で「コロナウィルス肺炎で亡くなられたとのテレビの速報に呆然としています。初期の乳ガンで治療中でいらしたとのお話もあり今…言葉がありません」と投稿した。
さらに「同じガン患者としても本当に悔しいです。コロナが憎いです。岡江久美子さん、心よりご冥福をお祈り申し上げます」と新型コロナウイルスに対し、怒りをにじませていた。