オリ頓宮、体幹強化でけが防止へ 鍛錬と研究にいそしむ

 オリックスの頓宮裕真捕手がけがをしない体をつくるべく鍛錬している。2日は大阪市内の球団施設で打撃練習に励んだほか、「特に体幹トレーニングとランニングは多めにやっている」と球団を通じてコメントした。

 亜大では強打の捕手で鳴らし、ドラフト2位入団した昨季は三塁に挑戦して開幕戦先発出場をつかんだが、右足疲労骨折もあって出場28試合で打率1割9分8厘、3本塁打、10打点。捕手に戻って1軍定着を狙い「たくさんの引き出しを持てるように、数多く映像を見るようにしている」と他球団の選手の動きにも注目して研究にいそしむ。

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