オリックス・荒西 2ストライク後の投球が課題「ゲームをイメージしながら」

 オリックス・荒西祐大投手(27)が3日、大阪市此花区の球団施設で自主練習を行い、ブルペンで70球を投げた。2ストライク後の投球を課題に挙げ、「ゲームをイメージしながらカウントごとにボールの出し入れができるように投げ分けることを意識しています」と明かした。

 昨季13試合に登板し1勝4敗、防御率5・57。2年目の今季、先発ローテ候補として期待されている右腕は今季の目標について「1年間ローテーションを守って、チームの勝利に貢献できる投手になりたいと思います。個人的には10勝を目標に、貯金を作れる投手になりたいですね」と掲げた。

 コロナ禍で開幕は未定だが「僕たちも開幕できた時には最高のプレーを見ていただけるように頑張っていきますので、楽しみに待っていてください」と呼び掛けた。

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