ロッテの松永、社会的距離を意識 「グータッチは2m離れて」

 ロッテの松永昂大投手が12日、新型コロナウイルスの感染予防策として、試合中にソーシャル・ディスタンシング(社会的距離の確保)を保つための私案を示した。チームでは救援投手がマウンドに向かう際、ブルペンでグータッチを交わして士気を高めているが、互いの接触を避けるため「エアで2メートル離れて」と球団広報を通じてコメントした。

 新人から7年連続で40試合以上に登板中の32歳。大幅な開幕延期にも「気持ちの面は集中しているし、何も変わらない」と話した。

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