大島康徳氏、新しい抗がん剤に「私の体にあってくれたようで体調がいい」
ステージ4の大腸がんを公表している元日本ハム監督で野球解説者の大島康徳氏(69)が17日夜、自身のブログ「ズバリ!大島くん」を「新しい抗がん剤」というタイトルで更新。
「先日の治療の際の検査結果についてご報告が遅れていました。4月から新しい抗がん剤での治療になりましたが どうやら私の体にあってくれたようで体調がいいです。」と記した。
大島氏は治療法変更のため4月20日に入院し、新しい抗がん剤での治療に切り替えた。「最初でこそ肝機能の数値が上がりウルソという薬にお世話になりましたがそれも2週間の服用でほぼ正常値に戻り…」と報告。
「前回の検査では薬の力も借りずに“正常値”でしたし炎症を示す数値も下がっていました。一番心配された白血球の減少もありません。」と良好な検査結果だったことを伝えている。