西武・森に不運 ファウルが急所直撃で悶絶 プレーは続行

 「ロッテ-西武」(7日、ZOZOマリンスタジアム)

 西武・森友哉捕手が不運に見舞われた。

 六回、2死無走者の守り。カウント2-2からの6球目、藤岡のファウルチップが急所を直撃して悶絶した。しばらくうずくまり大粒の汗を流したが、5分程度の時間を置いた後、藤岡の問いかけに「大丈夫」とうなずいた。

 プレーは続行。七回2死一塁の攻撃では二ゴロに倒れたが、その裏の守備では荻野の二盗を阻止した。

 森は昨年の6月22日の阪神戦では2日連続で股間付近にファウルが直撃し、途中交代している。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス