野球解説者の山崎武司氏（５１）がＴＢＳ系の生番組「サンデーモーニング」にリモート出演し、一部で手術が報じられたプロ野球・西武の松坂大輔投手（３９）を案じた。

　松坂はこの日、右手のしびれを取り除くために頸椎（けいつい）の手術を受けていたと一部で報じられた。

　山崎氏は「何よりも松坂選手ももう４０歳ぐらいなので、もうね、時間がないと思うんですよね。そういう中では、何とかシーズン中に投げられるっていうところを見せないと、選手の生命っていうのが、ちょっと大変になるかなっていうふうに思います」と、松坂が正念場を迎えていることを指摘していた。