張本勲氏 少年時代のワイルドな思い出披露「頭突き、パッチギというんだけどね」

 野球解説者の張本勲氏(80)が12日、TBS系の生番組「サンデーモーニング」で、少年時代のワイルドな思い出話を披露した。

 番組では8日のセリエA、レッチェ-ラツィオ戦で、ラツィオのパトリックがレッチェの選手にかみついたシーンを紹介。パトリックは退場となった。

 パトリックに「喝」を入れた張本氏だが「これねえ、余談だけどねえ、かむ人がいるんですよ。特技というかね、特徴というか」と切り出し、「私の友達にもいたんですよ。大体、子供の時、学生の時、ケンカすると手か足が先に出るじゃないですか。この人は先にかんじゃうんですよ。もう一つね、頭突き、パッチギと言うんだけども、両方ね、友達にいたんですよ。こういうね、特技というかね、面白いね、癖というか」と、少年時代のワイルドな思い出話を突然、披露した。

 今は時代が違うとあって「今ね、言葉だけでも大変な時期なのに、かんで、相手を傷つけるなんて、大変なことですよ。大喝ですよ」とパトリックに大喝を入れたが、「特技というか癖なんですよ。こういう人がいる」と繰り返していた。

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