オリックス・山本由伸が二回終了時点で４失点 ロッテ・安田が先制打
「オリックス－ロッテ」（４日、京セラドーム大阪）
オリックス先発の山本由伸投手が序盤の二回までに４失点を喫している。
初回に２死三塁からロッテの２１歳、若き４番・安田に中前にはじき返され先制点を献上した。
二回には、田村に死球、レアードには四球とピンチを招き、１死一、二塁から藤岡に左越えに適時二塁打を許した。さらに、２死二、三塁から中村奨に左前２点適時打を浴びた。
二回終了時点で比べると、今季では最も多い失点数となっている。
今季、６試合の登板はすべて日曜日だったが、先週の日曜日に試合がなかったこともあり、山本は中８日で先発している。ロッテは美馬が先発している。
