徳島県高野連が県優秀選手を発表 徳島北・河野「1年間頑張ったことが認められた」

 徳島県高野連は31日、今年度の県優秀選手を発表し、田口史樹(鳴門)、高岡宏聖(徳島商)、斎藤成生(生光学園)、佐藤壱咲(阿南光)、河野勇真(徳島北)、西田琢真(城東)、三木希海(川島)の7人の主将を表彰した。

 この夏の代替大会は腰痛のため登板できなかった河野は「1年間頑張ったことが認められてうれしい」と、笑顔。現在は痛みも取れてキャッチボールなどを再開し、大学進学に備えているという。将来的なプロ入りを目標に掲げ「長く活躍できる選手になりたい」と、意気込みを語った。

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