ペーニャ二遊間守る!タナキク“留守中”お任せ 米国で経験豊富「どこでも」

 「広島春季キャンプ」(21日、沖縄)

 広島の新外国人ラミロ・ペーニャ内野手(31)が21日、万能選手としてチームに貢献すると誓った。カープでは三塁を任されているが、米国では遊撃と二塁での出場経験が豊富。「どこでも対応できる」と胸を張った。

 長いシーズン、田中、菊池が故障などで離脱する可能性はゼロではない。二遊間コンビは、3月開催のWBCに出場するため不在。緒方監督は、2人がいない状況を前向きに捉え、危機管理を徹底。不測の事態に備え、ペーニャを二遊間で起用し動きを見ていく構えだ。

 この日、メキシカンは休日を利用し、買い物に出掛けるなど沖縄を満喫した。23日からは実戦6試合が予定されているが「準備はできている。打撃、守備でアピールしたい」と意気込んだ。

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