岡田、大谷の一発を猛省「変化球の精度を…」

 「オープン戦、広島9-3日本ハム」(19日、マツダスタジアム)

 広島先発の岡田が五回に2発浴びた。1死から西川に中越えに運ばれ、2死後、大谷にも右中間に運ばれた。

 大谷に対しては初回の打席でカーブを引っかけさせて一塁ゴロ。三回には140キロのストレートで中飛に仕留めた。五回は変化球でカウントを稼ぎ、ストレートで勝負する計算だったが、初球に失投。「スライダーが曲がりきらず、甘く入ってしまった」ところを痛打された。

 阪神との開幕カード2戦目(4月1日)の先発が濃厚となっているプロ2年目の右腕。この日は6回2失点とまずまずの投球を見せたが、大谷の一発には「変化球の精度をもっと高めて失投を少なくしていきたい」と反省しりきだった。

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