広島ドラ1加藤、先制点許す 学生時代慣れ親しんだ神宮マウンド

6回を投げ3失点の加藤(撮影・三好信也)
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 「ヤクルト-広島」(21日、神宮球場)

 広島の先発ドラフト1位・加藤(慶大)が先制を許した。二回、先頭・雄平に左翼線二塁打され、続く西田に中前適時打を浴びた。さらに、自らの暴投でピンチを広げたが1失点で踏ん張った。

 プロ3度目の登板は大学時代に慣れ親しんだ神宮が舞台。登板前日の20日には「勝手を知っているけど、特に投げやすいとかはないです。見え方とかは知っていますけど…」と話していた。

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