ドラ3林、二塁打で本拠地デビュー戦飾る「強い打球打てたので良かった」
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「プロアマ交流戦、広島1-5社会人オール広島」(7日、マツダスタジアム)
広島のドラフト3位・林晃汰内野手(智弁和歌山)が本拠地デビューを飾り、自慢の長打力を示した。
「6番・一塁」で先発。1-0の二回1死走者なしから相手左腕の142キロ直球をはじき返し、左翼線への二塁打とした。
「強い打球を打てたので良かった」と安どの表情を浮かべたが、「まだまだ課題はあるので、克服できるように練習するしかない」と言葉に力を込めた。