小園、デビュー戦の自己採点は「40点」プロ初安打も2三振&失策
「交流戦、広島7-6ロッテ」(20日、マツダスタジアム)
広島のドラフト1位・小園海斗内野手が「1番・遊撃」でプロ初出場初先発を果たし、初打席初安打を放った。一問一答は以下の通り。
-初安打が1打席目に出た。
「初打席初ヒットだったので、うれしかったです」
-積極的にいった。
「持ち味でもあるので、そこは変えずにいきました」
-記念のボールは。
「家に送りたいと思います」
-デビュー戦を振り返り、悔しい結果という言葉もあった。
「エラーもあったり、三振2つというのは悔しかった」
-田中広がずっと守ってきた遊撃で先発した。
「ずっと守ってきたところで出させていただいて、そこでしっかり結果を残そうというか、1軍のショートとしてしっかりやろうと思ってました」
-デビュー戦の自己採点は。
「40点ぐらいですね」
-スタンドが真っ赤な中でプレーしたことは。
「声援が自分の力になった。オープン戦の時からすごい応援と感じていたので、公式戦でしっかりとプレーしたいという気持ちでやってきて、今日真っ赤なスタンドで守って打ったりできたのは本当に良かったです」