連敗止めた広島が2試合連続で大量先制 西川、バティスタの適時打で3点奪う

2回、右前に適時打を放つ広島・西川龍馬=横浜スタジアム(撮影・西岡正)
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 「DeNA-広島」(16日、横浜スタジアム)

 前日連敗を11で止めた広島が、DeNAの先発・ドラフト1位の上茶谷(東洋大)を攻めて、2試合連続で先制に成功した。

 初回無死二塁のチャンスを逸したが、続く二回。先頭の安部が右前打で出塁。1死後、この日スタメンに抜てきされたドラフト1位・小園(報徳学園)が中前打でつなぎ、さらにアドゥワのバントが一塁・ロペスのエラーを誘い満塁とチャンスが拡大。ここで1番・西川が右前に先制の2点タイムリーを放った。

 さらに2死後、一、二塁からバティスタが中前へとはじき返し、二走アドゥワを3点目のホームに迎え入れた。

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