小園「7番・遊撃」でスタメン出場 先制直後の満塁で三邪飛に倒れる

1回、三邪飛に倒れ、天を仰ぐ小園
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 「DeNA-広島」(17日、横浜スタジアム)

 広島のドラフト1位・小園が「7番・遊撃」で2試合連続のスタメン出場。16日は4打数2安打(1三振)だった。

 広島は一回、先頭の西川が四球で出塁すると、菊池が三塁内野安打で一、二塁。バティスタは三振したが、鈴木が四球で満塁。この好機に松山は二飛だったが、楽天からトレードで移籍後、2試合目のスタメンとなった三好が押し出しの四球を選んで1点を先制した。

 続く小園は、2ボールからの真っすぐを三邪飛に倒れた。

 小園の第2打席は四回1死無走者。浜口の変化球を振りにいったが、3球空振りの三振だった。

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