バティスタ ドミニカのウインターリーグ参加 ドーピング違反で出場停止中

 ドーピング違反のためNPBから来年3月2日まで6カ月間の出場停止処分を受けている広島のサビエル・バティスタ外野手(27)が、ドミニカ共和国のウインターリーグに参加することが明らかになった。所属先のエスコヒードが23日(日本時間24日)、球団サイトで発表した。

 処分期間中、バティスタは練習やキャンプなどで広島の施設を使用することもできず、今月10日に帰国した。ただ、ウインターリーグへの出場は制限されてない。6年契約の4年目となる来季の契約は白紙となっている。

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