広島が全体練習、小園「数多く振れた」最後にロングティー連続約100球
3枚
広島は31日、マツダスタジアムで全体練習を行った。
29日から始まった練習は「ミニキャンプ」と位置づけられ、野手はスイング量を増やし、ひたすらにバットを振った。最終日となったこの日は、練習の最後にロングティーを実施。1人が連続で約100球を打ち込んだ。小園は「数多く振れた」と汗をぬぐった。
チームは4月24日の開幕を想定し練習。朝山打撃コーチは「3日間、振り追い込むことができた」と話した。