広島・床田 少年時代の憧れは杉内氏「フォームも真似しました」
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広島の床田寛樹投手(25)が5日、少年時代に憧れていた投手を明かした。
床田少年が憧れを抱いていたのは現在、巨人の2軍投手コーチを務める杉内俊哉氏だと振り返った。「ダイエー時代ですね。フォームもそうですけど、真っすぐがすごい。138キロとかでも空振りが取れる、あとはチェンジアップ」と目を輝かせた。
同じ左腕として参考にしている部分も多く「本も買いましたし、フォームも大学時代、参考にしてマネしてたり。憧れは強いですね」と実感を込めた。この日はマツダスタジアムで午後から分離練習に参加してキャッチボールやノックなどで体を動かした。